「社名はシャンプーみたいだね。」
とよく言われるので、すかさず、
競合はパンテーンです!
とお答えします。
こんにちは!エッセンシャルの泉山です。
お客様からのご質問1位は、前回の創業についてでした。
2位は社名についてです。
意外と社名はすんなり決まったんです。
ちょうど独立を考えていた頃に、
共同代表の村田から「エッセンシャル思考」という本を借りて興奮したのを覚えています。
「より少なく、しかし、より良く」
これがこの本のキャッチコピーなのですが、
人口減少を迎えている日本、北海道においてとてもマッチしていました。
また、essentialという英単語を辞書で調べると
・本質的な
・必要不可欠な
という意味があり、私たちのスタイルにもマッチしてる感じがしました。
“本質を提供して、顧客や地域にとって必要不可欠な存在になる”
漠然とこんな存在になりたいという想いを
一言で表してると思ったので、エッセンシャルにしました。
弊社のバリュー(行動規範/価値観)にも本質へのこだわりというのがあり、
普段から「それって本質的?」といった言葉を使うようにしています。
ちなみに、別の候補は、こちらです。
株式会社横綱
受付で「横綱の泉山です」と言ったら笑ってくれそうですし、
予定表に「商談・横綱」と書かれていたら注目されそうですね。
ただ自社の採用をするとき、
女性が応募してくれないんじゃないか?
という理由で、お蔵入りになりました。
「久しぶり!いまどこで働いているの?」
「え?横綱!」
すごいのか、ダサいのか、よくわからなくなりますね。
“本質を提供して、顧客や地域にとって必要不可欠な存在になる”
こうなり続けるように、日々頑張っています。
人材の横綱とも言われるようにならなきゃですね。
北海道の「幕下」をどうか応援してください!
よろしくお願いいたします。
株式会社エッセンシャル
泉山翼査