人事ノウハウ

選考プロセス

応募後の履歴書送付について

ここでは、履歴書送付についてお話しいたします。
結論から申し上げますと、やらない方が良いです。

メリットとデメリットについて

履歴書送付についてメリット・デメリットについてまとめていきます。

<メリット>
・具体的な経歴がわかる
・顔写真がわかる
・選考後の離脱が減る

メリットについて解説してきます。
・求人サイトでは詳細な職務経歴を記載していない方がおりますので
履歴書をもらうことで、それが明らかになります。
・大手求人サイトでは顔写真を添付していないため、
顔からどんな人か印象がわかるでしょう。
・WEBでボタンを押すのとは違い、
求職者がわざわざ履歴書を送るという工数をかけているので
そこで御社への志望熱意がわかります。
応募する前から御社への熱意がある方が多いため、
面接、内定とフェーズが進んでも辞退がしにくくなる傾向にございます。

<デメリット>
・応募後の離脱が増える

デメリットに関しましては離脱が増えることです。
こう見るとデメリットが少なく効果的では?
と思うかもしれませんが、デメリットの方が大きいです。
こちらについては、次項で解説していきます。

履歴書送付したときの到着率

具体的にどれくらいか、おおよそ下記になります。

・WEB応募:100
・履歴書到着:15
・到着率:15%

WEB応募10件であれば1~2件程度です。
残りの8名ほどは、求人をみて「イイネ!」と思い、
応募しても、居なくなってしまいます。

その1〜2名が採用ターゲットかもわからないため、
最終的には書類選考を通過する人からの履歴書到着率はさらに低いです。
そのため、履歴書送付を実施することにより、採用の確率は一気に下がるでしょう。

また、履歴書が届かない理由はいくつかありますが、
求職者にインタビューすると下記の理由が挙げられます。

・志望理由が書けない。
・書く時間がない。
・書かないで選考してくれるところを優先する

自分の人生なのに、面倒臭いなんて・・・
と思うかもしれませんが、これが現実です。

うまく対応して良い採用活動をしましょう!

まとめ

最後にまとめますと、想定応募数が100件未満の場合はWEB応募の
レジュメで判断することをオススメします。

逆に100件以上集まり、
本気度を試すフィルターとしては、有効な手段のひとつかもしれません。

この機会にぜひあらためてみてはいかがでしょうか。

PAGE TOP