人事ノウハウ

採用準備

活躍は経験職種と相関しない!?活躍人材採用に向けた人材要件設計とは

求人募集の際に重要な採用要件の事前設計。
前職の経験は?年齢は?志向性は?等々いろいろな角度から要件を事前に設計するかと思います。
人材要件の認識に社内でずれが生じていたり、本来の活躍要件と接続できていないとそもそも採用活動は失敗に終わってしまいます。

どのような設計方法が正しいのでしょうか。
同職種の経験者?若ければ定着する?

実は同職種の経験と入社後活躍はほとんど相関しないというデータがあります。
過去の中途入社者でも前職の仕事の進め方や仕事の癖が抜けずに、かえって苦労していらっしゃる方は多いのではないでしょうか。

では活躍人材を見極めるために重要なポイントとは何か。
近年ではポータブルスキルの見極めが重要と言われています。

厚生労働省が提唱する「ポータブルスキル」とは、「業種や職種が変わっても通用する、持ち出し可能な能力」であると定義されています。
「専門知識・専門技術」のほか、「仕事のしかた」「人との関わりかた」も含まれています。そして特に後者の2つはさらに細かい分類がなされています。

「仕事のしかた」には「課題を明らかにする」「計画を立てる」「実行する」といった業務遂行能力について、そして「人との関わりかた」には「社内対応」「社外対応」「部下マネジメント」というコミュニケーションや教育についての項目が設定されています。

改めて採用要件にポータブルスキルでの人材要件を細かく設計してみてはいかがでしょうか。
活躍人材の幅も広がり、採用もしやすくなるかもしれません。

人材要件の設計にお悩みでしたらぜひエッセンシャルまでお問い合わせください。

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